マンションと一戸建てどちらにする?
マイホームの購入に際しては、マンションか一戸建てか、まずどちらにしようか悩んでしまいますよね。もちろん、マンションにしろ一戸建てにしろ、どちらにもメリット・デメリットはあります。たとえば立地や価格、維持・管理、固定資産税、また、セキュリティ関連、その他、様々なポイントがあります。
それらの中でも特に注意したいポイントは、やはり居住性でしょう。マイホーム選びは家族全員のことを考えなければいけませんので、家族の中に足腰の弱いお年寄りはいるのか、小さなお子さんはいるのか、また、どんな種類のペットがいるのかなど、様々なことを考慮して、少しでも全員にとって居住性の良い物件を選ばなければなりません。
具体的には、マンションなどの集合住宅の場合、どうしても隣や上下階の住民との騒音問題が、一戸建てより多くなってしまう傾向があります。その一方では、気密性や断熱性などは一戸建てよりもマンションのほうが優っていることが多いものです。
このように考えると、結局、マンションか一戸建てかは、家族全員の意見を総合して決めるべきだと言えるでしょう。決して自分や夫婦だけの都合で決めたりせず、子供たちやお年寄りの方の意見にも、しっかりと耳を傾けるべきです。
中古マンション?or新築マンション?
では、マンションを購入する場合に気をつけたいことは何でしょうか。まず中古物件もあれば新築物件もあります。単に中古だから構造的に弱いとは、一言では言えません。構造計算時に安全率をかけて設計していますので、あまり気にしなくても良いでしょう。そうすると、新築にするか中古にするかですが、これは好みと予算を検討すれば自ずと解決します。
中古マンションの購入を考えた場合、誰もが当たりの物件を見つけたいと思うはずです。でも、みんながみんな当たりを引けるわけでは当然ながらありません。きちんと正しい探し方で探さないと理想の物件にはたどり着かないのです。結論から言えば理想の中古マンションを探す場合には、自分の理想とするマンションを見つける探し方をする子が一番の近道。ここで役に立つのが中古マンションの情報サイトです。今日では、かゆいところに手が届くこだわりのセグメントで物件を探すことができるため、理想の物件に近づける可能性が非常に高いです。
新築の場合はやはり、内装設備の良い物件を選ぶのが良いです。ポイントは、まず木材です。床を始め、ドアや枠などに多く使用されています。この材料がかなり価格差があり、安いものは見た目でも木目のプリント柄が荒かったり、床の場合、柔らかいものは要注意です。すぐに、床のプリントが傷ついたり、床自体が、掃除機が頻繁に通ると傷がつきやすいです。
あと、扉やサッシの硬さや歪み具合も要チェックです。扉の丁番などは、上と下で歪みが多い場合があります。これは、現場合わせの部品で、職人の腕が関係しますので、扉の建付が悪いとすぐ音鳴りがします。これらは新築でも中古でも同じです。あと、中古の場合はタバコのヤニのある物件は長く付き合う住宅なので、避けたほうが良いでしょう。あと、ベランダが、完全に手すり部分がコンクリートで隙間がないのも防犯上良くありません。細かい部分をよく確認するのがベターです。
エリアによっても中古と新築で人気が分かれます。当然売りに出る物件量が多い都心部は中古マンション流通が盛んになります。
戸建て注文住宅の場合は設計事務所が要
では、今人気の戸建て注文住宅の場合はどこに注意するべきでしょうか。特に注文住宅は、自分たち家族に一番合う形、夢が詰まったマイホームです。その注文住宅は設計がとても大切です。そのため設計事務所選びは慎重に検討しなければなりません。良い設計事務所は、施工主の意見、希望をしっかりとり入れ、尚且つ専門的知識からの適切なアドバイスを行ってくれるかにあります。
注文住宅は自由度の高い住宅の建築手法で、そのため費用も多くかかります。妥協したくない施工主の気持ちをくみ取り、何度でも納得いくまで設計をしてくれる所は安心できます。そして、その設計者の人柄も大きなポイントです。施工主とのコミュニケーションが取れ、お互いに信頼し合える関係かどうかはとても大事です。又、施工主にどんな小さいことでも理解できるように説明してくれたり、過去の作品写真や資料を開示して経験の有無を示してくれるところは信頼できると言えます。
更に、コストマネジメント能力がある設計事務所は大変良いと言えます。それは、設計の段階でその家の工事費はいくらになるかを見切る能力です。そうして、施工主の予算や希望に沿った家を設計していくのです。以上のことから、施工主の立場に立って考えられる設計事務所は大変良い設計事務所と言えるのです。